総務部門
目標
経営体制強化をはかるとともに職場環境整備と人材育成をすすめ、将来にわたる持続的な経営を目指します。
中長期計画
「2016-2021 社協長期構想」前期中期計画3ヶ年の最終年度として、基本理念と主要方針に基づき具体策実践の仕上げに取り組みます。
前期計画具体策の実践 / 後期計画の策定
前期計画による現時点でのフィードバックを内部、外部関連組織と共有し、最終年度の施策実践に取り組みます。
地域住民に対しても積極的に情報を共有し、具体的な課題解決を目指します。
組織・運営
組織基盤の充実、強化をはかるとともに、地域に開かれた社協運営をすすめます。
組織運営の基盤強化
筑北村社会福祉協議会が継続的に地域共生社会の実現に取り組んでいくために、安定した組織運営のための努力が必要になります。
経営体制の強化として、議決機関である評議委員会の機能の見直しや、内部での管理職育成に取り組みます。
また、地域住民からの理解の促進を目指して懇談会等による情報の共有につとめます。
経営・財務
財務規律と健全性の確保につとめ、経営体制を強化します。
経営基盤強化と事業運営の透明性向上
事業の透明性確保の一環として、財務諸表や現況報告書等を公開します。
当HP内でも過去の定款・資金収支計算書・現況報告書を閲覧することができます。
経営の健全化
筑北村社会福祉協議会は、地域住民の皆様の信頼に足る健全な組織経営につとめます。
人事・労務
明日の社協を担い実践する人材確保と育成を進めるとともに、明るく活気に満ちた職場風土づくりに取り組みます。
将来を見据えた組織機構構築
筑北村社会福祉協議会では、労務の適正化と職場環境の整備により、職員にとっても働きやすい組織づくりを目指します。
人事管理制度の見直しや改善による労働基盤の整備、福利厚生の充実や業務量の適正化によるライフワークバランスの担保、資格取得の促進や処遇改善による労働意欲向上への取り組みなど、万全の体制で地域共生社会の実現へ向けて取り組みます。
福祉人材育成 / 職員資質向上
筑北村社会福祉協議会では、個々の職員の資質向上のため各種研修制度の充実につとめています。
勤続職員への表彰や能力開発型人事制度の導入検討などの取り組みも行なっています。
監査・コンプライアンス
コンプライアンス態勢を確立し、地域から信頼される事業運営につとめます
内部統制強化 / 透明性確保
組織の安定した運営のため、内部統制を強化します。
具体的な施策として、半期に一回、全事業所を巡回しての監査計画を実施します。
また、年2回の第三者委員会の開催や各種情報開示により、組織の透明性確保にも取り組みます。
コンプライアンス態勢の強化徹底
組織内部におけるコンプライアンス意識の向上につとめます。
年一回の研修会の開催、通常業務における報告や職員間共有の徹底といった形での実践をはかります。
BCP
BCPとは、企業や組織が自然災害、テロリズムなどの緊急事態に遭遇した際に、事業の継続および復旧を迅速におこなうための計画を指します。
筑北村社会福祉協議会では、災害対応マニュアルの整備と訓練の実施、計画の職員間共有を平時から行うことで緊急事態に備えています。
広報
積極的かつきめ細やかな情報発信に取り組み、福祉推進と社協活動への理解を深めます。
各メディアの活用による発信
筑北村社会福祉協議会では、自主的な情報発信として年に6回、社協広報紙「そよかぜ」を発行しています。
当HPでもバックナンバーの閲覧が可能です。
各種報道機関への情報提供による対外広報も常時行っています。
今後はSNS等を活用した新たな形での情報発信にも取り組んで行きます。
地域福祉活動の理解促進
地域住民の皆様への理解促進のための働きかけとして、筑北村社会福祉協議会の企画運営によるイベントを実施します。
8月には第7回そよかぜふくしあわせまつりを開催予定です。
各種情報は当HP内で随時更新していきます。