居宅系サービス部門
居宅介護支援
目標:介護を必要とするすべての人が、住み慣れた居宅で安心して暮らせるよう支援に取り組みます。
居宅介護支援センターあおぞら
支援を必要とする個人の心身の状況や意向に沿った介護計画により、きめ細かな相談とサービス提供につとめるとともに、公正中立で質の高いケアマネジメントにつとめます。
サービスの最適化
支援を必要とする要介護者に対し、常に充分なサービスが提供される環境づくりに尽力します。
各事業所ごとの状況、利用者の状況をそれぞれ把握し、問題の解消につとめます。
また、他の医療、介護施設との連携により積極的な利用者の受け入れを目指します。
適切なケアマネジメントへの取り組み
ケアマネジメントは、他の介護保険サービスの入り口となる重要なサービスです。
適切なサービスが提供されるためにも、行政機関との調整につとめます。
また、各事業所内での勉強会の開催や事業所間の連携を強化することで総合的なサポート力の向上を目指します。
特定事業所加算体制の継続
大まかな条件として
- 24時間の連絡体制の整備
- 常勤の専門員の存在
- 研修、会議体制の強化
などが挙げられます。
筑北村社会協議会では特定事業所加算体制を継続し、常に要支援者に対して適切なサービスの提供に尽力します。
保険事業部共通の広報誌発行
訪問介護
目標:地域の中で可能な限り自立した生活が送れるよう支援に取り組みます。
ヘルパーステーションみずなら
居宅での自立した暮らしを可能な限り続けることができるよう、日常生活全般にわたる支援につとめます。
介護サービス計画に基づいた総合的な訪問サービス提供促進
訪問介護において必要とされるサービスの提供のため、365日年中無休体制で取り組みます。
特に身体介護に重点し、個々の能力に応じた自立支援を行なっていきます。
人材の育成と確保
サービス品質の向上のため、人的資源の管理につとめます。
内部研修により専門技能、専門知識の向上を図るとともに、人事交流や情報の共有による多角的な人材育成を行います。
内部部署や外部機関との連携
障がい事業所等の外部機関との連携により、漏れのないサービスの提供体制づくりを目指します。